PAとは、Public Addressの略で、劇場やホール、屋内や屋外などで聴衆に呼びかけるための拡声システムのことです。火災時などの避難誘導やBGM再生の固定設備のほ か、移動設置用の拡声システム、選挙カーや電気メガホンなどもPAに含まれます。拡声以外にも音楽に使用される場合もあるため、そのときは特にSRと呼ば れる場合もあります。SRともに、野外での使用に耐えられるよう、堅牢性が求められます。
屋内・屋外問わず各種イベントPAやってます。野外PAなら、イベントステージだけでなく、会場周辺も含めたアナウンスやBGMでイベントエリア全体を盛り上げます。
その他企業製品のPRイベントやキャンペーン、建物の竣工式、式典PAなど幅広く活動してます。
音響PAシステム設置、公園・駐車場・広場・商店街・デパート・街頭・駅中・駅前ロータリーなど
SRとは、Sound Reinforcementの略で、特に舞台や音楽に用いられる音響システムであり、通常の拡声放送システムに比べ、音質の向上や多チャンネル化が図られたものを指します。PAともに、野外での使用に耐えられるよう、堅牢性が求められます。
音響部は、あらゆるシチュエーションにマッチした空間創りと臨場感を演出します。コンサート音響SRなどのライブブロードキャストSR、各種イベントPAなどあらゆるニーズに対応致します。
魅力あるサウンド感性と技術でコンサートやライブ、学園祭・文化祭やエレクトーン発表会などの音響SRをご提供いたします。
学園祭や文化祭などの生徒や先生によるダンス・バンド・カラオケを迫力の音響(サウンド)で演出し盛り上げます。青春の思い出づくりを強力バックアップいたします。
企業イベント制作承ります。会社の記念行事としてイベントをお考えの方、日頃業務に従事している社員を楽しませたい方、企画からご相談受け賜ります。
お祭り・運動会などに音響拡声システムのサポートいたします。
最適な音響システムで建物等の竣工式・落成式。オープニングセレモニーを華やかに演出プラン致します。
舞台や会場の進行に合わせ、音響でシーンの変化を行います。催物に よって、演技者の動きや効果音にシンクロして曲のイメージを照明で表現。イベント当日までのきめ細やかなフォローで、要望・演出プランに対応します。
台本にあったシーン(時間・空間)を音響によって演出します。事前に稽古に立ち会うことによってより細かな要望にも対応、プランニングいたします。
イベント会場における必要な音響の部材を配置し、会場図作成。視覚的にプレゼン致します。
・仮設ステージ設営
・展示会場 展示パネル・展示ブース設営
・竣工式・落成式等の式典会場
・映像スクリーン投影
パソコンやDVD、VHSなどの映像を講演会・研修会や企業プレゼンテーション。
当社は、プロジェクターや周辺機器のレンタルのみから設置調整オペレートのフルサポートもいたします。
福岡県内に限らず九州エリア全域、音響・照明・映像技術員(オペレーター)の派遣を行っています。
株式会社ギャルソン - 音響・照明・映像 - 福岡県
九州地方 福岡 佐賀 長崎 大分 熊本 鹿児島 宮崎
中国地方 山口 広島
ベステックオーディオ様のHPの現場レポートに載せていただいてます。
コンサート | ディナーショウ・歌謡・JAZZ・マーチングバンド・ロック・ポップス 披露宴・ステージドリル・ビッグバンド・吹奏楽定期演奏会 |
ダンス | バレエ・ジャズダンス・HIP HOP・チアリーディング・社交ダンス フラメンコ・タップダンス・フラダンス・ハワイアン |
音楽発表会 | エレクトーン・ピアノ・カラオケ・その他音楽発表会 |
イベント | 祭り・納涼祭・学園祭・文化祭・周年式典・企業コンペ |
その他 | ブライダル・ファッションショー・格闘技イベント・芝居・展示会 |
屋 内 | ホール・劇場・ホテル・体育館・展示会場・企業社屋内 |
屋 外 | 公園・駐車場・グラウンド・遊園地・河川敷・道路・公共施設 |
舞台音響
舞台音響(ぶたいおんきょう)とは、舞台を「音」や「音楽」によって演出すること及びその人のことです。
狭い意味では、演劇やミュージカルなどにおいてシーンに効果音やBGM(バック・グラウンド・ミュージック)を加えること、またはそういった作業をする人(スタッフ)。多く「音響」と言われます。広い意味では、舞台上において肉声以外の、マイクやミキシング・コンソール、アンプなどを通してスピーカーから流す音に関する事柄全般。コンサート、トークショーなどにおいて、観客に人の声や楽器の音などを放送すること、またはその設備を表すこともある。映画の音響効果、または音響・録音の仕事を「舞台音響」と表現することはまずありません。
演出としての舞台音響
演劇等の舞台音響は、聴覚効果による演出を具現化するためのものであります。ある意図をもって音が入れられ、流され、消されるのが舞台音響であり、役者が発する音も、流される効果音や曲との関係においては音響の範疇中といえます。これより後、特に明記がない場合は演劇における舞台音響のことです。
スタッフとしての舞台音響
音のプランニング、デザインの作業をする人(プランナー・デザイナー)
本番中に機材を操作する人(オペレーター)
音の響きや音響機材の管理、プランナーの技術面の補助を行う人(エンジニア)
裏方として3つに大きく分けられます。作業を分担する場合もあれば、1人で行うこともあり、舞台照明や舞台監督の知識があり、兼務する場合もあります。
プランナー
音を入れるタイミング、入れ方、流している最中の音量、音質、音像、消し方を決めていくのがプランニングの基本です。ただそれだけではなく、プランニングに伴う音の加工・編集、音像定位、移動など、技術的な知識も必要な場合があります。上記のようなことをオペレーターやエンジニアとの共同作業で行います。舞台照明等とコミュニケーションを取る必要が多いセクションでもある。
オペレーター、エンジニア、PA
オペレーター、エンジニアとしての音響スタッフを、電気的な音響拡声装置を意味するPA(Public Address)と呼ぶと喜びます。ミキシング・コンソールを中心とした、各々の演奏をまとめ、処理をする仕事を、楽器の演奏者たちと区別して用いることが多いです。特にプロにおいてオペレーターはエンジニア的仕事を兼ねることが多いです。
オペレーションは、舞台の演出や役者の出来、観客の雰囲気等を考慮しながら、公演の度ごとに最も良い音量等を選択する作業です。音の物理的な性質や機材の音の再現特性を理解していなければ、意図した演出、心地良い空間を構築することができない。特に舞台においては録音と異なり、マイクロフォンとスピーカが近接しているために両者の間で集音と増幅を繰り返して一部または広範な周波数帯で発振現象(ハウリング)を起こすと言う普遍的な問題があるため、仕込みおよび演奏中において機敏に対処する能力が不可欠です。さらに電子楽器やケーブルなどの性質を知らないと、機材が壊れたり、ケーブルから火が出ることもあるため、専門的な知識が必要になります。
各種イベントなどへの 音響照明技術者派遣や、音響照明機材レンタル、販売・音響照明プランニングなど、音響照明に関わる業務全般を受け賜ります。詳しくは、お問い合わせ・電話0942-21-3122へ気軽にお問い合わせください。